メディカルフィットネス|システム開発のコガソフトウェア
「メディカルフィットネス」は、EIM(Exercise Is Medicine:運動こそは医療そのもの)を実現するシステムです。
EIMとは、米国のアメリカスポーツ医学会(ACSM)が2007年から展開するスポーツ・運動療法普及プロジェクトで、既に世界40か国以上で公的機関が中心となって本プロジェクトが推進されています。各国の実情に応じて、政府機関と連携しながら「スポーツ・運動療法の医療システムへの統合」を目指しています。
日本においては、2018年9月1日、日本臨床運動療法学会の下部組織としてEIM Japanが設立されました。
コガソフトウェアは、EIM Japanのパートナーシップ企業として、EIMの普及を推進しています。
- 特許取得済(特許第6311138号)
- 日本健康運動指導士会と連携する“オンライン運動指導サービス”について 詳細はこちら
- “メディカルフィットネスを活用した特定保健指導”も承ります。 詳細はこちら(スマイルチア)
- 運営についての重要事項に関する規定の概要[保健指導機関]は こちら
現場に立った医療・介護従事者・スポーツトレーナーなら、誰もが一度は耳にしたことがあるお客様の声。
多くの人が身体の不調を抱えている現代だからこそ、効果を実感できるサービスが求められています。
お客様の「痛み」を改善する。安全で効果の高いサービスを提供し、1人でも多くのお客様の声に応える。生活習慣の改善指導を「確実な結果」に変えるために、私たちは「メディカルフィットネス」を開発しました。
「メディカルフィットネス」は、健康診断情報や整形系の症状、体調といった情報を入力するだけで、生活習慣病患者や予備群の方に、医学的根拠に基づいた最適な運動メニューを提供できるSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)です。
- 大学病院が監修「確かな安全性」
メディカルフィットネスは大学病院の医学的知見に裏付けられた、安全性の高い運動プログラムです。
私達は、すべてのお客様に安全なサービスをお届けできるよう、関西医科大学 健康科学センター 木村 穣先生監修の下、メディカルフィットネスを開発しました。
木村 穣 先生
- EIM Japan 理事長
- 関西医科大学健康科学科 教授(医学博士)
- 関西医科大学附属病院健康科学センター長
- 日本臨床運動療法学会 理事
- 日本肥満学会認定肥満症専門医・循環器専門医
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- ATCが厳選「効く運動」
メディカルフィットネスは、ATC(※)の豊富な経験に裏付けられた、効果の高い運動プログラムです。
解剖学の知見に基づいた100種類以上の運動を組み合わせ、1人ひとりの身体の状態に最適化した5,000通り以上の運動プログラムを提供します。
(※:米国公認アスレティックトレーナー。アメリカ医学会によって認定された準医療従事者です。)実際に提供している運動プログラムの一部 - 「痛み」を考慮したプログラム構成
メディカルフィットネスは、身体の「痛み」を考慮して、最適な運動プラグラムを作成します。
部位、症状、内容、期間など、きめ細かく丁寧に「痛み」の状態を聞き出し、1人ひとりの身体に運動プログラムを最適化することで、症状の改善に繋がるプログラムを提供します。 - 簡単操作
メディカルフィットネスは、タッチだけで基本操作ができる「簡単設計」です。タブレット初心者の方でも安心してお使い頂けます。 - 身体が変わる「納得の効果」
メディカルフィットネスは、「確かな効果」が得られるサービスです。
脚力、跳躍力、腹筋力の向上など、健やかな生活に必要な身体に変えて行きます。
また、利用者の反響を実証事業項目に記載していますので是非ご覧ください。テストマーケティングでの効果検証結果
メディカルフィットネスは、①ご利用者さま用のスマートフォンアプリ、②ご利用者さま本人以外にも医療機関や事業者・管理者向け機能も備えるWebアプリから構成されます。
歩数・体重・血圧・検診情報などのPHRデータ、運動履歴などのデータはクラウドに保存され、各アプリに連携されます。
①スマートフォンアプリ(MFS PLUS)は、アプリストアからダウンロードして無料でご利用いただけます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
②Webアプリは、PCやタブレット端末で一連の操作を簡単に行うことができます。機械が苦手な方でも問題なくご利用いただけます。
スポーツ庁「運動・スポーツ習慣化促進事業」
メタボリックシンドローム教室、ロコモティブシンドローム教室共に、以下の手順で運営して頂きました。
高齢者の方々でもメディカルフィットネスは簡単に操作できるので、スムーズに教室を運営できます。
メディカルフィットネスを用いたメタボリックシンドローム教室、ロコモティブシンドローム教室の満足度調査を行った結果を紹介します。全項目において8割以上の利用者から満足の声を頂くことができました。
- フィットネスクラブ: 7社
資料請求・お問い合わせ
※導入の際は事前に以下のものを準備して頂く必要がございます。
- タブレット端末(iPad等)必要台数分
- 通信環境
3日間の研修で、メディカルフィットネス利用サービスの向上が期待できます。
- メディカルフィットネス理論講習(考え方)
- メディカルフィットネスエクササイズ講習
導入等、設定や運用に不安がある場合、担当の者が伺いフォローいたします。
※交通費実費
- <メディカルフィットネス>経済産業省の補助事業「令和2年度ヘルスケアサービス社会実装支援事業(ヘルスケアサービス創出支援)」に採択されました。
- <メディカルフィットネス>【新型コロナウィルス対策事業】日本健康運動指導士会とコラボして、運動指導者のオンラインフィットネス事業をサポートします!
- <メディカルフィットネス>ヘルスケアIT 2020に出展いたします。
- <メディカルフィットネス>経済産業省 令和元年度「健康寿命延伸産業創出推進事業(地域の実情に応じたビジネスモデル確立支援事業)」に採択されました。
- <メディカルフィットネス>スポーツ庁 2019年度「スポーツによる地域活性化推進事業(運動・スポーツ習慣化促進事業)」にて大阪府門真市での提案が採択され、システム提供者として参画いたします。
- <メディカルフィットネス>G20に関連し、参加各国の保健相が弊社の参画している北大阪健康医療都市(健都)を視察しました。
- <メディカルフィットネス><ゆがみチェッカー>特許を取得しました。
- <メディカルフィットネス>特定保健指導機関に認定され、メディカルフィットネス®を活用した特定保健指導サービスを提供します。
- <メディカルフィットネス>弊社が参画している北大阪健康医療都市(健都)「健康・医療のまちづくり」で、JR西日本グループが開発推進する商業施設「VIERRA岸辺健都」が11月17日グランドオープンします。
- <メディカルフィットネス>10月4日開催の「ヘルスケア分野におけるAI・ビッグデータの利活用の可能性を探る」セミナーに登壇します。
- <ゆがみチェッカー><メディカルフィットネス>10月15日(日)イオンモール幕張新都心で開催される「イオン ヘルス&ウエルネスフェア」健康測定相談会にプログラムを提供します。
- <メディカルフィットネス>経済産業省近畿経済産業局『中小企業における健康経営のススメ~健康経営の実践に役立つ事例集~』に掲載されました。
- <メディカルフィットネス>経済産業省近畿経済産業局主催の健康経営普及啓発セミナーに登壇しました。
- <メディカルフィットネス>と<ゆがみチェッカー>を「SPORTEC 2015(7.28~7.30)」に出展します。
- 特定非営利活動法人 産学連携学会の学会誌「産学連携学」第11巻第2号2015年6月に、論文を寄稿しました。
- 「第19回自治体総合フェア2015」に出展しました。<メディカルフィットネス><ゆがみチェッカー>
- メディカルフィットネスが健康科学ビジネスベストセレクションズ<製品・サービス部門>で入選しました。
- 2014年6月13日(金)に「EC研究会フォーラム」でメディカルフィットネスの講演を行います。
- メディカルフィットネスがセルフサービス 2014年6月号(NO.659)に掲載されました。
- 高齢者住宅フェア2014に出展します。
- 自治体総合フェア2014に出展しました。
- 自治体総合フェア2014に出展します。
- 「メディカルフィットネスシステム」プロジェクトの大阪トップランナー育成事業支援期間が更新されました。
- 健康博覧会に出展します。
- 「メディカルフィットネスシステム」プロジェクトが大阪トップランナー育成事業に認定されました。
- メディカルフィットネスシステムをSPORTEC2013に出展しました。
- SPORTEC2013に出展します。