システム開発のコガソフトウェアは、様々なシーンでの受託開発を得意としています。
トータルソリューションのご提案から個別システム開発まで、幅広いニーズ・シーズにご対応が可能な少数精鋭のエンジニアチームが開発案件をお待ちしております。
ご相談・お見積り等、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ソフトウェア開発
業務システムやWebサービス、モバイルアプリ等の各種ソフトウェア開発について、要件定義、設計、プログラミング、テスト、運用の各工程に合わせたご要望を踏まえてハイスキルエンジニアが対応します。
WebサービスやAPIの利用、RESTfulAPI化、IaaS・PaaS・BaaSを利用したモダンなシステム開発、SaaS・ASPサービスの提供等、多くの実績がございます。
インフラ開発
基盤構成全般のご相談から、OS・ミドルウェア、ハードウェア、ネットワークの選定・設計・構築・敷設・運用までご対応いたします。
監視、バックアップ、セキュリティ等のインフラ関連業務はすべてお任せください。
個別オンプレミスでのインフラ構築だけでなく、パブリッククラウド・プライベートクラウドを活用したインフラ構築、クラウド自体の構築まで、幅広くお請けできます。
システムインテグレーション
ソフトウェア、インフラ、ビジネスに関する要件を総合的に判断し、最適なシステムを開発・構築します。
レガシーシステムからの移行やマイグレーション、特定ベンダーや特定技術要素へのロックイン排除、セキュリティ対策、パフォーマンス改善、トラフィック分析等、個別ニーズへのご対応実績も豊富です。まずはお悩みをお気軽にご相談ください。
ソリューション企画
ICTシステムを利用するビジネスの企画、IoT・M2M・O2Oなどのシーンに応じたソリューションのご提案やコンサルティングが可能です。
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システム開発のコガソフトウェアは、案件やご要望に応じて、受託開発サービスを以下の体制・開発フローでご提供します。
これ以外にも案件ごとに最適な体制のご提案が可能ですので、お気軽にご相談ください。
開発スタイルのご紹介
開発フロー(例)
※各ご提供サービス例の詳細は、
マウスオーバーで閲覧できます。
工程
企画
要件定義
設計
運用テスト
リリース
保守・運用
作業概要
お客様が抱えるビジネス上の悩み、サービスやシステムに関するご要望や問題点をお伺いして課題を抽出・分析し、最適なソリューションの企画検討を行います。
分析のうえシステム開発が必要でない場合は、別の運用解決策をご提案する場合もございます。
お客様の業務や現行システムを拝見し、業務やシステムに必要な仕様、機能を策定します。
外部システムや登場人物とビジネスとの境界を明確化します。
外部システムとのインタフェースを定義し、画面・帳票・メール等の機能仕様やデータベース定義等を設計します。必要に応じて、基本設計・詳細設計のように工程を細分化し、必要な粒度で実装仕様を検討します。
業務やシステムに必要な機能をプログラミング言語を用いて実装します。
また、プログラミングやデプロイに必要なテスト環境を構築しつつ、必要な粒度でユニットテストを行い、バグの検出と修正を行います。
モジュール同士を結合させ、外部システムを連携し、システム全体の動作をテストします。
シナリオテスト、機能テスト、性能負荷テスト、セキュリティテストなどを、デグレードしないように計画します。
システム運用者・利用者の目線でシステムをテストします。
また、実際のユーザに、実際の業務・データを使ってシステムを操作していただき、稼働評価をしていただきます。
必要な工程が終了し、ステークホルダーより稼働開始の判断が下されると、システムをローンチします。
システムを継続的に運用するため、保守作業を行います。場合によっては業務の改善・見直しを進めることもあります。
システム運用のみも承ります。
- システム構成図
- HW・MW・NW構成図
- 要件定義書(業務フロー、機能一覧、画面遷移図、概念ER図、アクター一覧 等)
- 画面・帳票設計書
- テーブル定義書
- インタフェース仕様書
- 開発環境
- テスト環境
- パラメータシート
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システム化効果検証
システム化効果検証
システム化による効果を検証するためには、市場調査、実証実験、データ分析、効果測定等、適切なコストを掛ける必要があります。しかし、システム化前のこの段階では、コストを掛ければ掛けただけ、正確な検証結果が得られるというものではありません。予想されるシステム開発費の規模から逆算して、開発工数の膨れたシステム要件ができあがり、後々になって考えてみると必要以上にシステムが大規模になってしまったということが多々あります。
したがって、調査・検証フェーズの作業は、目的、検証手法ごとに細切れに複数ベンダーに依頼し、それらの検証結果報告書を多角的に総合評価することにより、調査・検証フェーズのコスト削減と最適化されたシステム要件の策定とを両立させることが可能となります。
コガソフトウェアは学術研究者、中央省庁や地方公共団体等との深いコネクションの下、必要とされる検討委員会を構成し、こうした調査実証事業を円滑に進めることができます。また、システム要件を固めるためだけに必要なプロトタイプシステムの開発や、変動の激しい時代を先取りするための新技術の検証も承っております。
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提案書作成支援
提案書作成支援
提案依頼書を作成する際には、エンドユーザー様の顧客要件を可能な限り業務要件、システム要件、非機能要件に落とし込み、各要件の構成要素をどのようにシステム化することが可能かどうか検証する必要があります。そして、提案書を作成する際には、提案依頼書の要件の実現方法、考えられうるいくつかのシステム実現パターンを分析し、それを見積工数に反映しなければなりません。
エンドユーザー様にとっては、システム要件や非機能要件さらに各要件の実現方法について開発ベンダーやコンサルタントに頼らざるをえないケースがあったり、また、開発ベンダーにとっては機能要件の現実の開発工数の妥当性等に不安を抱くケースもあったりするのが実際のところであり、それらに関わった経験のある方であれば、すべてが網羅された提案(依頼)書を決められた期間内に作成することの難しさを十分ご存じのことと思います。
コガソフトウェアは、独立系のソフトウェア会社ですので、中立公正な立場に立って提案依頼書や提案書を作成しなければならないお客様の技術的支援をさせて頂きます。
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システム開発見積り
システム開発見積り
既存システムを開発したベンダーに頼りっきりという状況に長くいると、開発ベンダーにシステム仕様の詳細をブラックボックス化されてしまい、開発工数の根拠を現実的に確かめることが困難になってしまう場合があります。
弊社が相見積りさせていただいた中では、弊社がデータベースのレコードの修正のみでプログラムコードの修正は必要ないので試験とリリース含めて長くて10人日と見積もったごく軽微な仕様追加案件に対し、他の開発ベンダーは6人月弱の新規プログラムモジュール作成の見積を出してきたというお話をお客様に伺ったこともあります。
コガソフトウェアは、いかなる軽微な仕様追加であっても、各種設計書やプログラムコード等から適切な手法により、適正な工数をお見積りいたします。
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システム方式設計
システム方式設計
製品選定は要件定義工程の後に行われるのが通常です。その段階で多くの大手製品ベンダーはシステム開発にもっとも大切な方式設計工程を飛ばしてしまいます。しかし、システム開発現場の初期の段階において、要件定義段階に積み残した検討事項を方式設計段階においてどこまで解消できているかによって、それ以後のすべての工程をスムーズに遂行することができるかどうかがほぼ決まってしまいます。
「方式設計」とは、システム全体のアーキテクチャ(設計思想)を設計する工程のことです。ネットワーク、サーバ、ミドルウェアといったシステム基盤設計の基本設計の一部を含みますが、業務アプリケーションを含めたシステム全体において実現するべきすべての機能を、どんなインターフェースでどんな設計思想でもってどのように統合を図るべきかということをしっかりと検討する重要な工程です。
コガソフトウェアは、そうした方式設計の実績が豊富な独立系のソフトウェア会社ですので、特定のプラットフォームや特定の製品だけに偏ることなく、幅広い選択肢の中からお客様のシステム要件を最大限満たすためのアーキテクチャを設計・開発することが可能です。
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オフショア支援
オフショア支援
中国やインド等へのオフショア開発を推進する企業が近年とみに多いですが、弊社も初期の段階からオフショア開発の現場を多数経験しています。また、業界では、各企業の成功事例と失敗事例からさまざまなオフショア開発の問題点やリスクが各方面から分析されてきています。
しかし、どの分析にも共通しているものがあります。それは、「日本においても失敗するべきプロジェクトはオフショア開発すれば当然失敗する」ということです。すなわち、短期の納期、要求仕様の不明確さ、仕様検討の遅れ、複雑怪奇な業務ロジック、全般的なコミュニケーション不足等です。このようなプロジェクトは日本で開発しても失敗するのは目に見えており、そんなことを指摘されてもオフショア開発側も甚だ迷惑な話ではないでしょうか。
コガソフトウェアは、オフショア開発においても要求仕様を明確化し、複雑奇怪な業務ロジックを平易なロジックのコンポーネントにすることにより、オフショア開発現場をご支援致します。
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アプリケーション品質改善
アプリケーション品質改善
アプリケーションのバグが多くて困っている。これは、どのお客様のところにいってもよく伺うお話です。そして、このお悩みの原因の多くは、プログラマのスキルに総じて問題があったり、コーディング規約が不明確だったりといった単純な問題に留まりません。開発工期の短さ、要件定義の不明確さ、設計工程の検討漏れ、テスト項目の網羅性、プロジェクト管理プロセスと実践の杜撰さなどシステム開発の全工程のどこかになんらかの問題が潜んでいたように感じてしまうのもごもっともです。
しかし、アプリケーションのバグが発生してしまう最も大きな原因は、実装準備工程から単体テストまでの品質管理にあると考えています。システムの規模や複雑さによって等比級数的に増加するバグは開発工程におけるしっかりした品質管理によって比較的短期間で通常不具合とまでは判断されない程度にまで低減することが可能です。
コガソフトウェアは、多様な品質管理手法やツールを用いた効率的なアプリケーションの品質保証を実践したアプリケーション開発支援サービスの実績が多数ございます。
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ドキュメント品質改善
ドキュメント品質改善
基本設計、詳細設計工程において、記載漏れ、検討不足等により、設計されるべき項目が設計書に記載されていないと、後々の開発、試験工程に著しい影響を及ぼします。本番環境リリース作業と基本機能仕様検討(基本設計の積み残し)と総合試験とバグ改修とが同時並行するといったケースがいまだによくあるようです。要件定義書はお客様のため、設計書はプログラマのため、テスト仕様書はテスターのための資料だと勘違いしている人があまりに多いようです。
そもそも開発ドキュメントとは、「お客様が」「お客様ご自身の」「現在の」システムの仕様を把握できるようにするための教科書であり、お客様企業の「経営戦略を支えるIT投資、システム企画」の最適化を実現するための参考書です。そして、システム開発プロジェクト中も、開発後の運用保守の間も、仕様追加や次期システムの検討の段階においても最新版の資料でなくては何の役に立ちません。たとえ業界標準のドキュメント作成プロセスに形式的に従っていたとしてもこの目的に反していれば同じことです。
コガソフトウェアは、お客様の視点に立ち、お客様のシステム開発・運用保守並びに次期システム検討に必要かつ十分なドキュメントの品質改善をお客様にとって有益なサービスとして提供できるよう日々向上させて参ります。
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運用保守
運用保守
システムが本格稼働して不具合や障害の発生が一段落し、システム化による効果が明らかになり始めたあたりから、運用保守コストが気になりだすというお客様は多いです。多くのシステム開発においては、初期開発に携わった開発者のうちごく一部の要員がそのまま本番環境稼働後も運用保守サポート要員として残り、1ヶ月後、3カ月後、半年後と徐々にその要員をさらに縮小してゆくのが一般的かと思いますが、それと並行して仕様追加や新規機能の追加開発などが走ってしまうと、システムを熟知している初期開発メンバーをある程度残さざるをえないといったこともよくあることだと思います。
しかし、運用保守工程における開発要員は、現実には新規のシステム開発に比べれば1、2段低いスキルの要員でも足り、また既存システムの改修や障害対応等の運用保守作業は初期開発ベンダーでなくても十分に可能であるとのお声もございました。
コガソフトウェアは、こういったお客様の声を伺い、大規模なシステムの運用保守支援サービスを行っております。お客様や初期開発ベンダーの血と汗と涙の成果物を大事に受け継ぎ、その後のお客様の運用保守費用さらにはシステム全体のTCOの削減に貢献します。
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得意とする技術
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システム開発のコガソフトウェアの業務分野を紹介します。
弊社は、企業システムの請負開発、技術者派遣による開発支援、官公庁の公募案件、コンソーシアムを組織しての製品開発等、多数の開発実績がございます。
システム開発のコガソフトウェアは、特定の業界にロックインせず、幅広い分野でのご協力が可能です。
基盤ソリューション
クラドコンピューティングの利用による大容量データのやり取りが可能な環境の整備など、確かなIT基盤を構築するソリューションをご提供しています。
事例 : パブリッククラウド基盤システム/電子債権決済システム/一括ファクタリングシステム など
業務システムソリューション
金融・製造・流通・サービス業など幅広い業種のお客様に向けて「電子決済債権システム」や「航空券予約販売Webシステム」をはじめとした様々な業務システム開発を手がけています。
事例 : 電子債権決済システム/インターネットトレードシステム/証券基幹システムASP/ICカード統合管理システム/航空券予約販売システム/不動産情報検索システム/自動車生産管理システム/小売業向け基幹業務システム/電子申請審査システム/年金統計表作成システム/人事ワークフローシステム/経理システム(工事進行基準対応) など
以下リンク先でシステム開発事例をご紹介します。
開発実績についてはこちら
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コガソフトウェアでは基礎技術向上と生産性、品質向上のため、国家資格、民間資格を問わず、資格取得を支援しています。全てのエンジニアが基本情報技術者資格を有しており、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリストなど、高度資格の保有者も多数在籍しています。
保有資格の一覧は、こちらをご覧ください。
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以下フローのお見積り過程まで無料にて承りますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※各工程に要する日数はご依頼内容によって異なります。
顔合わせ・ご相談
NDA
仕様情報公開
検討
見積り
契約
お客様が現在抱えている問題やご要望等をお伺いいたします。
秘密保持契約を結びます。
NDA締結後、仕様情報を公開いただきます。
お客様のニーズに的確に応えられるかどうかを慎重に検討させていただきます。
お客様に最適な提案がまとまり次第、お見積りを行わせていただきます。
お見積りに納得いただけましたら契約成立となります。
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