<<当日の講演の模様>>
講演資料
フォーラム概要
各地で自動運転の実証試験が進められ、自動運転の実用化が迫っています。一方で、交通分野をはじめとするユーザーの期待も高まっており、ハードウェアプラットフォームとしての自動運転車メーカーとユーザー、そして両者を繋ぐシステムインテグレーター(SIer)の役割が重要となっています。2020年を境として公道での自動運転の活用が急激なスピードで進んでいくと言われていますが、私有地での実証的な取組は既に始まっています。そこで、広く自動運転車のビジネス活用を考えているユーザー、自動運転車のユーザーに対する改造や自動運転分野でシステムインテグレーション(SI)をビジネスとしようしている方、自動運転分野へ自社製品の活用を希望する方などを対象とした交流会を開催します。また、当日は講演等に加え、専門コーディネーターがロボット産業への参入や、参入に向けたパートナー探しをお手伝いするビジネスマッチングを実施します。
開催要領
開催日時 | 2018年(平成30年)10月25日(木)13:00~17:00 |
会場 | (地独)神奈川県立産業技術総合研究所海老名本部 2F講堂(海老名市下今泉705-1) |
主催 | 神奈川県、(地独)神奈川県立産業技術総合研究所、神奈川R&D推進協議会 |
協力 | 相模原市、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町、愛川町、平塚商工会議所、藤沢商工会議所、茅ヶ崎商工会議所、厚木商工会議所、大和商工会議所、伊勢原市商工会、海老名商工会議所、座間市商工会、綾瀬市商工会、寒川町商工会、愛甲商工会、相模原商工会議所、城山商工会、津久井商工会、相模湖商工会、藤野商工会、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、(公財)川崎市産業振興財団、(公財)相模原市産業振興財団、(株)さがみはら産業創造センター、 (公財)湘南産業振興財団、(公財)横須賀市産業振興財団、(株)横浜銀行、(株)きらぼし銀行、川崎信用金庫、湘南信用金庫、平塚信用金庫 |
定員 | 240名 事前申込(先着順) |
参加費 | 無料(懇親会参加希望者は会費1,000円) |
プログラム
- 自動運転MaaSにむけた自動運転プラットフォームの利活用 株式会社ZMP プラットフォーム事業部長 龍 健太郎
- 自動走行バスの実現に向けた取り組み SBドライブ株式会社 開発部 数野 翔太
- 新たなニーズに対応する次世代物流プロジェクト『ロボネコヤマト』 ヤマト運輸株式会社 設備管理部長 畠山 和生
- 農業分野での自動運転技術に対するニーズ 神奈川県相模川左岸土地改良区 技師 塩脇 和弘
- 横須賀市からの挑戦 ヨコスカバレー構想+スマートモビリティ・チャレンジ 公益財団法人横須賀市産業振興財団 主幹 石井 健次 YRP研究開発推進協会 事務局長 安井 哲也